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2006年05月02日

無人島へ持って行くならこの10枚!

お世話になっているJMさんの連携TB企画に久しぶりに参加させていただきたいと思います。

お題は
「無人島へ持って行く10枚」
です。

この企画の予告を知ってから数日間、あーでもない、こーでもないと考えてみたのですが、なかなかまとまらない。。。10枚に絞り込むのは大変です。

このままじゃ決まらないので、自分なりに次のようなルールを決めて考えてみました。

あさって無人島に出発するとして、しかも戻りは1週間後になるか、1ヶ月後になるか、1年後になるかわからない場合に準備する10枚。

いつ戻れるかわからないので、相当聴き込んでも飽きてしまわないような10枚にしました。


↓まずは、こちらから
1 Chick Corea 「Return to Forever」1972年
Return to Forever
Return to Forever


いきなりチック・コリアの名盤からです。
アルバム全体が、ひとつの壮大な物語世界になっているような雰囲気です。
ジャケットの写真もいいですねー。

Chick Corea 「Return to Forever」のブログ内記事


↓次はスティーヴィー・ワンダーのアルバムから

2 Stevie Wonder 「Innervisions」 1973年
Innervisions
Innervisions


スティーヴィー・ワンダーは好きなアルバムが多すぎて、どれを入れるかかなり悩みました。
今回は10枚限定なので、「1アーティストにつき1枚」という鉄の掟(?)を勝手に設けた結果、 「Innervisions」にしました。スティーヴィー・ワンダーのアルバムの中では「Talking Book」と同じくらいよく聴いた1枚です。
1曲目の「Too High」のテンションの高さから始まり、バラエティにとんだ楽曲の数々。「Golden Lady」「Don't You Worry 'Bout a Thing」など名曲も多数収録されています。


↓続いてはダニーのこの名盤

3 Donny Hathaway 「LIVE」1971年
ライヴ
ライヴ


このアルバムだけは、まっさきに持っていくことを決めました。Donny Hathaway 「LIVE」は、ぼくにとってのNo.1アルバム。無人島だろうが、宇宙の果てだろうが、これだけは常にそばに置いておきたい。何度聞いてもライヴの高揚感が伝わる素晴らしい1枚です。

Donny Hathaway 「LIVE」のブログ内記事



↓もう1枚、ライヴアルバム。カーティスです。

4 Curtis Mayfield 「Live!」1971年
Curtis/Live!
Curtis/Live!


このカーティス・メイフィールドのライヴアルバムもいいんですよ。ダニーとは違った良さがありますし、このアルバムを聴いていると、なぜだか胸が熱くなって思わず泣きそうになります。カーティスの声が心にじんわりとしみます。

Curtis Mayfield 「Live!」のブログ内記事


↓次はBob Marley & The Wailersのファーストアルバム

5 Bob Marley & The Wailers 「Catch a Fire」1973年
Catch a Fire
Catch a Fire


最近レゲエは、まったく聴いていないのだけれど、ボブ・マーリーは別格。ボブ・マーリーが亡くなる前にリリースされたアルバムはどれも大好きです。で、今回は Bob Marley & The Wailersとしてのファーストアルバムを選びました。1曲目の「Concrete Jungle」のイントロのギターからすごい!キレキレです。コーラスワーク、レゲエドラム、間をいかした歌うベース、そしてボブ・マーリーの声、どれをとっても素晴らしいです。




6 ジョアン・ジルベルト 「三月の水」1973年
三月の水
三月の水


いろいろな音楽を聴いていると、ふとこのアルバムに戻ってきたくなる。ジョアン・ジルベルトの中でも大好きな1枚。ギター、ヴォーカル、パーカッションという非常にシンプルな構成です。いつも聴くわけじゃないけど、ときどき無性にこのアルバムを聴きたくなります。いつの間にか静かにジョアン・ジルベルトの声とギターが、心の隙間を埋めてくれるようなアルバムです。


↓続いてジャズではこれ

7 Bill Evans 「Waltz for Debby」1961年
Waltz for Debby
Waltz for Debby


ビル・エヴァンス・トリオがヴィレッジ・ヴァンガードに出演したライヴ音源。とにかく奇跡的な美しさ。美しい音というのはこおいうものなんだなと、肌で感じることができるアルバムです。聴いていると、このアルバムには浄化作用があるのではないかと思うほど、心が洗われる1枚。
「汚れちまった悲しみに」な気分の時は迷わずこれを聴こう。

Bill Evans 「Waltz for Debby」のブログ内記事


8 Cal Tjader 「Cal Tjader Plays, Mary Stallings Sings」1961年
Cal Tjader Plays, Mary Stallings Sings
Cal Tjader Plays, Mary Stallings Sings


Cal Tjaderのクールなヴィブラフォンをバックに、 Mary Stallings がブルージーに歌う素晴らしい1枚。Mary Stallingsのブルージでソウルフルな声は大好きです。そんな彼女とカル・ジェイダーのヴィブラフォンが見事にハマっているアルバムですね。「It Ain't Necessarily So」のスウィング感は気持ちよすぎ! 「It Ain't Necessarily So」以外は、全体的にゆったりとしたテンポの曲が多く、のんびりとリラックスできます。

Cal Tjader 「Cal Tjader Plays, Mary Stallings Sings」のブログ内記事

9 Lee Morgan 「CANDY」1957,1958年
Candy
Candy


リー・モーガンからはこの「CANDY」を選びました。リー・モーガンのトランペットの魅力は、わかりやすいカッコよさなんじゃないのでしょうか。パッと聴いてキュートでかっこいい! 特にこのアルバムはワンホーン・カルテットなので、りー・モーガンらしさが存分に発揮されています。
ジャズを聴き始めたころに、ドップリとハマった1枚。

Lee Morgan「CANDY」のブログ内記事


最後はこちら 個人的にお約束の名盤↓ 
10 Marlena Shaw 「Who Is This Bitch, Anyway?」 1974年
フー・イズ・ジス・ビッチ・エニウェイ
フー・イズ・ジス・ビッチ・エニウェイ


マリーナ・ショウのこのアルバムもかなり聴き込んできましたが、色あせない素晴らしい名盤だと思います。
参加ミュージシャンといい、マリーナ・ショウのヴォーカルといい、アルバム全体の雰囲気といい、どれも最高です。

Marlena Shaw 「Who Is This Bitch, Anyway?」のブログ内記事


以上、あさって無人島に出発するならということで10枚を選んでみましたが、どれもかなり聴き込んできた思い入れ深いアルバムばかり。

そしておそらく今後も聴きつづけるであろう、ぼくの心をガッチリとらえて離さないアルバムです。



この記事へのコメント
こんにちは。
TB&コメントありがとうございました!

ダニーにカーティスと
この辺は私も持って行きたかったのですが
真っ黒な10枚になりそうだったので
涙を飲んで外しました(笑)

こうやって色んな方のセレクトを見ると
それもあったか!と楽しくなりますね。
又今後ともよろしくお願い致します。
Posted by ジャック at 2006年05月03日 13:07
ジャックさん

こんにちは。コメントありがとうございます。

ぼくは涙をのんでマーヴィン・ゲイをはずしましたよ。

ホントに、みなさんのブログを見てると、いろいろな発見があって楽しいです。

こちらこそ、よろしくお願いいたします。
Posted by taro at 2006年05月04日 16:11
taroさん
こんにちは。ご参加ありがとうございます。
うーん、これはそっくりそのまま自分の10枚になりそうなセレクションです。
1,2,3は僅差で外しちゃったのでした。
CurtisもJoaoもEvansもLeeもいいですねー。
Cal Tjaderのこんなのがありましたか。
Adriana Evans好きとしては尚更聴かねばなりませんねー。
こうしてJMB繋がりでまたいい出会いがあって、Happyです:D
Posted by JM at 2006年05月05日 09:47
JMさん

こんにちは。コメントありがとうございました。
Mary Stallings は、Adriana Evansとはまた違った声質ですが、とても魅力です。
ぜひ聴いてみてください!
Posted by taro at 2006年05月07日 19:18
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